チヌが釣れたら早速〆てクーラーに入れるも良し。リリースするも良しです。
今回は生かしてキープする方法を考えてみましょう。
スカリ
一般的な方法です。
チヌ釣りは数釣りが出来たり、思わぬ大物が釣れたりします。
どうせスカリを買うなら初めから大きめを購入しましょう。
出来れば、50cm径で3段くらいが良いでしょう。
尚、上の写真は枠がホース製です(黒いわっかの部分)
予算的に余裕があれば、ステンレスワイヤーを用いたタイプが望ましいです。
仕舞う時に無理がきいて扱いやすいです。
ストリンガー
下の写真の通りコンパクトなグッズです。
波止のチヌ釣りでは、あまり見かけませんが落とし込み等の移動が多い時には重宝します。
又、スカリを使われている方も、不意の大物が釣れた際に備えて、一組用意していても良いかと思います。
水汲みバケツ・バッカン
手のひら程度の魚体なら、とりあえず入れておくと言うのは有りです。
出来れば早めに〆るなり、逃がしたりした方が良いでしょう。
水槽
極めて稀なケースです。と言うか自作なんですが、水槽です。
衣装ケース、水中ポンプ、間欠タイマー、バッテリー、ホース等で結構簡単にできます。
ただし、かさばるので車を横付け出来るようなポイントでないと難しいです。
釣果が一目で分かって良いです。
釣った魚をどんどん放り込むだけです。スカリやストリンガーに比べて楽で良いです。
つい、エサ取りまで放り込んでます。こうしてみると憎いエサ取りまで可愛く見えます。